論文・学会発表

論文

林 成多・片岡大輔・鈴木渚斗(2022)島根県雲南市木次町ふるさと尺の内公園における裸地試験区の設置と昆虫類調査(2020 年)(Survey of Insects Appeared in Test Zones of Dry Sandy Land in Shakunouchi Park, Kisuki, Unʼnan, Shimane Prefecture, Japan (Part IV))ホシザキグリーン財団研究報告,第25号:45-59.

鈴木渚斗(2022)島根半島沿岸におけるナルトビエイAetobatus narutobiei の記録.(Record of Naru eagle ray, Aetobatus narutobiei from coastal area of Shimane Peninsula.)ホシザキグリーン財団研究報告,第25号:277-79.

鈴木渚斗・山口啓子・中村幹雄(2021)汽水域に設置された小型定置網内におけるアカエイの餌選択性.(Pray selectivity of red stingray Hemitrygon akajei caught in the smale set net installed in estuary.)日本水産増殖学会誌 69(3):185-193.

鈴木渚斗・山口啓子(2020)島根県沿岸におけるイズヒメエイ Hemitrygon izuensis の初記録.(First record of Izu stingray Hemitrygon izuensis from coastal area of Shimane peninsula.)ホシザキグリーン財団研究報告,第23号:245-249.

鈴木渚斗・山口啓子・門脇稔享・門脇 祥・松本洋典・中村幹雄(2018)斐伊川水系における水産有二枚貝に対するアカエイの捕食特性.Laguna25 : 31-38.

学会発表

  1. 鈴木渚斗・山口啓子・門脇稔享・門脇 祥・松本洋典・中村幹雄(2018)斐伊川水系における水産有用二枚貝に対するアカエイの捕食特性.島根大学 研究・学術情報機構エスチュアリー研究センター第25回新春恒例汽水域発表会.(口頭発表)場所:島根大学.
  2. Kaito SUZUKI・Keiko YAMAGUCHI(2018)Predation on commercial clams by the red stingray Dasyatis akajei in the estuary of the Hii River, Japan. ECSA57(International conference).(Poster presentation)IN : Perth, Western Australia. 
  3. 鈴木渚斗・山口啓子・門脇稔享・門脇輝哉(2018)斐伊川水系におけるアカエイの低塩分域利用(予報).2018年汽水域研究会福井大会.(ポスター発表)場所:福井県
  4. 鈴木渚斗・山口啓子(2018)斐伊川水系におけるアカエイの食性と分布.板鰓類シンポジウム2018.(口頭発表)場所:長崎大学
  5. 鈴木渚斗・山口啓子(2019)斐伊川水系汽水域におけるアカエイの水域利用特性.島根大学 研究・学術情報機構エスチュアリー研究センター第26回新春恒例汽水域研究会.(口頭発表)場所:島根大学
  6. 鈴木渚斗・山口啓子(2019)急激な塩分変化がアカエイ幼魚の尿素保持に与える影響.2019年汽水域研究会芦原大会.(ポスター発表)場所:福井県
  7. 福山真菜・山口啓子・鈴木渚斗(2020)斐伊川水系におけるイサザアミ属2種の分布と個体群構造の推定.島根大学 研究・学術情報機構エスチュアリー研究センター第27回新春恒例汽水域研究発表会.場所:島根大学
  8. 福山真菜・山口啓子・仲村康秀・鈴木渚斗(2021)宍道湖・中海におけるイサザアミ属2種の分布推定.島根大学 研究・学術情報機構エスチュアリー研究センター第28回新春恒例汽水域研究発表会.場所:島根大学
  9. 鈴木渚斗・福田 聖・門脇輝哉(2022)宍道湖・中海産アカエイHemitrygon akajeiの有効活用の検討.島根大学 研究・学術情報機構エスチュアリー研究センター第29回新春恒例汽水域研究発表会.場所:島根大学(オンライン発表).

講演

日本海水学会主催講演会:「待ったなし資源・環境問題と海洋資源の研究に基づく地域活性」2020年2月.

講演題目:「やっかいな地域資源(アカエイ)を活用した地域振興の提案」 ※新型コロナウイルス拡大のため中止。

表彰・取材

2019年1月に開催された島根大学 研究・学術情報機構エスチュアリー研究センター第26回新春恒例汽水域研究発表会で、「汽水域研究会長賞」を受賞しました。受賞式の様子とコメントが、エスチュアリー研究センターのHPに掲載されました。(2019年2月公表)

エコサポしまね様から取材を受けました。内容は、宍道湖自然館ゴビウスとの共同企画「ゴビウスサポーター生き物ガイド」や、私の研究テーマであるアカエイの有効利用、宍道湖・中海の環境について、私自身の話など盛りだくさんです。興味がある方は記事をチェックしてみてください。(2019年11月公表)

2018年1月に開催された島根大学 研究・学術情報機構エスチュアリー研究センター第26回新春恒例汽水域研究発表会で、「エスチュアリー研究センター長賞」を受賞しました。受賞式の様子とコメントが、エスチュアリー研究センターのHPに掲載されました。(2018年3月公表)